健康経営

ウェルビーイング

経営者が、社員の健康管理を「経営課題」として捉えて取り組むことをいいます。

健康経営

企業は、社員の健康維持や増進に対して2つの背景から注目しています。
1つ目は、企業が負担する医療費の増加。健康保険の負担額は、ここ10年で1.25 倍に。これは、心疾患や脳血管疾患などの生活習慣に起因する病気の増加も一因となっています。特に病気になる危険性の高い50歳前後の社員はバブル期に大量採用されたこともあり、その割合の高い企業では切実な問題です。
2つ目は、心の病による欠勤者の増加。精神障害などによる労災補償の請求件数は、ここ10年で約3倍になっており、ストレスチェック制度の義務化など、社員のメンタルヘルスについて対応が迫られています。
では、どのように健康経営に取り組めばいいのでしょう?
それにはまず、自社の健康課題を認識し、社員の健康データを管理する健康保険組合とチーム体制を確立することが大切です。健康データの解析から施策を選択・実行し、改善状態を見ながらPDCAサイクルを回していくのです。
健康投資1ドルに対して効果が3ドルという調査結果もあり、企業にとって健康経営は、ますます欠かせないテーマとなるでしょう。 コクヨは健康経営優良法人2017(ホワイト500)に選出されました。


※「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。